アクアルーチェ・チャペル　チャペル紹介

この可愛らしい外観に一目惚れする方も多いのではないでしょうか♡
チャペルのお名前の由来は、水（AQUA）と 光（LUCE）のチャペル。海の中の真珠のような輝きをイメージとした【アクアルーチェ・チャペル】

扉を開きますと、目の前には真っ白なチャペルにブルーのバージンロード。ガラス張りの祭壇の向こうはコバルトブルーの海。真っ白なウェディングドレス姿が映えますね。

深青色の琉球ガラスを使用した長さ１２mのバージンロードは、まるで海の上を歩いて祭壇の向こうの海へと進んで行くかのような、幻想的なお二人のお姿となります。

アクアルーチェ・チャペルは、国定公園に指定されている【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】内の高台あり、北東向きのガラス張りの祭壇は陽の光が１日中差し込み、どのお時間でも青い空・青い海をご覧頂くことが出来ます。

チャペルの形は、対の貝としかピッタリ重なり合う事のない二枚貝をイメージし創られたそうです。素敵なコンセプトですね。

ご参列者様から見て正面には海・両サイドには、こちらも琉球ガラスが使用された琉球織物の紋様を描いたガラス細工があり、とても優しいお色で外から差し込む光がお二人を温かく包み込みます。沖縄らしさ満載の撮影スポットとなっております。

チャペルの天井はなんと１３mもあり、生歌、生演奏がキレイに響き渡ります。

正面にばかり注目してしまいますが、チャペル後方には大きなステンドグラスがあり、沖縄の県花デイゴの花がモチーフとなっております。真っ白な壁に真っ赤なデイゴのお花がとてもキレイでした。

挙式の前には、緊張をほぐして良い表情で挙式へとお進み頂けるよう、牧師先生と流れの確認やコミュニケーションをとって頂く「カウンセリング」お時間をもうけております。

そして入場の直前には、花嫁様の最後のお支度「ベールダウン」が行われます。

親御さんからご祝福のお言葉をもらい、行ってらっしゃい。とベールをお顔の前に掛けて頂きます。感動ですね。

 

挙式での人気のオプション

ふたりらしさが形に残る「サンドセレモニー」は、２色の砂をお二人で琉球ガラスボトルに注いで頂きます。２色がバランス良く混じり合ったり、１人が早く入れるとお色が偏ったりと、お二人らしさが出てとてもおもしろいなぁ♡と思いました。

琉球ガラスボトルは、一つ一つ職人の手作りですので、気泡や形がそれぞれ違い世界で一つだけのお二人の記念となります。コルクで蓋をし、お持ち帰りする事が出来ます。

※挙式のセットプランにございますサンドセレモニーは、青１色のお砂をお二人で注いで頂き、こちらはお持ち帰りなしとなります。

挙式後は、チャペルの前でフラワーシャワーでご祝福。周辺の花壇は常にお手入れがされており、かわいいお花が咲いています。ガーデンエリアでのウェディングベル、ガゼボでの撮影も行いますよ。ガゼボの下で愛を誓うと「一生住む場所に困らない」と言われています♡

ガゼボは、人気撮影スポットのページで紹介しますね。

バルーンリリースも大人気のオプションとなっており、高台にあるアクアルーチェ・チャペルからは、空をとても広く感じる事ができるので、お写真もキレイに残せます。

チャペルの中とは違ったゲストの皆様の笑顔を見る事が出来ますよ ♪